投資家グリーン(@InvestorGreen7)です。
昨日10月1日から始まったリップル社カンファレンス(イベント)のSWELLを
終え、安堵した気持ちでいます。
なぜならリップル社のシステムxRapid(エックスラピッド)が商用利用が
始まったからであり、このxRapidでは仮想通貨XRPが国際送金の中間媒体
として売買(両替)され、結果XRP価格が上昇していくのですね。
今日はこのSWELL1日目を終え、自身の投資スタンスを振り返った上で
今後の仮想通貨投資スタンスについて書いていきます。
XRPはほったらかし投資で大丈夫

私は2017年のアメブロ時代からほったらかし投資と銘打って様々な投資を
行ってきました。
ですが、中には蓋を開けてみるととてもほったらかしには出来ない代物の
残念な投資商品もあったのです。
反面、抜群のほったらかし感を醸し出す投資商品も有ったりと、結果的には
自身の中で『ほったらかし投資』はある一定の立ち位置を占める事となり、
ほったらかしに出来る投資は何か、という視点で投資商品を選ぶ事も
増えてきました。
そうして時が経ちビットコインや仮想通貨に出会って現在に至る中で得た結論が、
『XRPだけがほったらかし投資に適している』という極地です。
今や1,000を超える仮想通貨やトークンが乱立し、日々世界の仮想通貨情勢
が目まぐるしく変化していく現状を踏まえてもなお、ほったらかしに出来るだけの
ポテンシャルを実経済に示す事が出来ているのはXRPだけに他なりません。
なぜXRPだけほったらかしに出来るのか

1,000を超える仮想通貨やトークンの中で、なぜXRPだけがほったらかしに
出来るのかですが、世界の金融界でXRPが商用利用される事が確定し、既に
実運用されているからに他なりません。
で、実際にxRapidが稼働している様子は下記てにったーさんのツイートが
一目瞭然で分かりやすいです。
とこれはあくまでも一例ですが、XRPが商用利用されたという事は、上のツイート
で書いたように非常に大きな意味合いがあり、
●実経済市場でリップル社の技術価値を評価されてxRapidが採用に至った事
●既存の送金システムよりリップル社システムが優れていると評価された事
●世界をまたぐ国際送金決済でXRPが活用され、流動性向上しXRP価格が
上昇していく事
といった事が実経済市場で既成事実化する事に加えて、xRapidを採用する事による
約60%以上の送金コストダウンが世界の金融機関の間で格差を生じさせる事に
繋がっていく事が容易に想像出来る訳です。
こうしてリップル社の念願であったXRPを中間媒体として採用されるxRapidが
商用利用が確定された事で、XRPの存在価値も一定以上に高まった為、
XRPは安心してほったらかしにしても大丈夫という結論に私の中で達しました。

え!?まだSWIFTで消耗してるの?
と、xRapid未使用金融機関が煽られる未来も出てくるやも知れません。
また、SWELLについての詳細は、コインポストさんが分かりやすくまとめて
下さっていますので、ご覧になってない方は下記をご覧下さい。
以下はSWELL2日目の見どころです。
最後に
如何でしたか。
今日はほったらかし投資にスポットを当てて書いてみましたが、XRPはついに
ほったらかしにしても大丈夫な領域に突入したと強く実感しています。
ほったらかしに出来る事で投資家が得るメリットは非常に大きく、例えば、
●安心出来る
●時間を有効に使う事が出来る
●情報インプットの時間に充てる事が出来る
など、メリットしかありません。
今までもXRPについては最も安心出来る未来像を描いていましたが、
今回のSWELLで確定になった商用利用は、仮想通貨投資の歴史の中で
最大のインパクトになりました。
もちろんXRP以外にもほったらかしに出来る仮想通貨が存在する事は
否定しませんが、重要なのは大切な自身のお金を投資する以上は、
ほったらかしでも大丈夫と腹の底から言える仮想通貨に巡り合う事、
これに尽きます。