投資家グリーン(@InvestorGreen7)です。
麻生大臣の年金を自助努力でなんとかしろ問題が話題ですが、なかなか自助努力で
解決出来る方ばかりではありませんよね。
なので今日は、そんな方の参考になればと考え、実際に私が国に頼らない方法で
年金(老後資産)を作っている方法について書いてみます。
結論から言いますと、私は香港で年金(老後資産)を作っています。
なぜなら日本国内の投資商品に魅力的な商品が存在しないから。
日本の学資保険にしても貯金にしても、はっきり言ってお金は増えません。
なので消去法を経て視線は自然と海外、それも香港へと向いたという訳です。
では一体どれだけの年金を作る事が出来るのかについてはこんな感じ。
ポイントはAge65、すなわち契約者(被保険者)が年金受給年齢となる65歳時には、
解約返戻金として、約33万米ドルの年金が準備出来ているという事です。
(※例、1米ドル=100円 ➡ 33万米ドル=3,300万円)
上記シミュレーションの元となる条件が、
●被保険者:5歳
●月々支払い金額:253.76米ドル
(※例、1米ドル=100円 ➡ 25,376円)
●総支払い金額:15225.6米ドル
(※例1米ドル=100円 ➡ 約152万円)
●支払い期間:5年間
といったモノです。
これは私の子供のシミュレーションですが、契約対象年齢内であればもちろん
大人も契約可能なので、私自身も同じ商品を契約し、老後、すなわち年金(老後資産)
を香港で作っています。
この保険商品の優れている点が、
●学資保険
●老後資産
●万が一の生命保険
という3側面を兼ね備えた保険商品である為、契約者の様々な意向にも柔軟に
対応出来ます。
また、子供が社会人になって以降、スカタンな保険商品を契約しないで済む
メリットも感じています。
その分、子供には違う投資にお金を費やしてもらう事が叶うので、親としては
一つの安心感を抱く事にも繋がっていますが、ハードルとしては香港に行かないと
契約が出来ない事でしょうか。
この保険販売元はカナダの大手保険会社で、取得格付けが、
●S&PでAA-(非常に強い)
●A.M.BestでA+(最も優れている)
●ムーディーズでAa3(非常に優れている)
といった非常に高い評価を受けていますが、この高さは下記日本トップの日本生命の
格付けと比較すれば、信頼に値するモノである事が分かります。
(出典:転職・就活の窓サラリーマンさん)
(出典:日本生命ホームページ)
加えて、自身で年金(老後資産)を作る時に重要なポイントとしては、
●契約年齢が若ければ若いほど、投資金を圧縮可能
●時間が最大の武器となる(時間を味方につける)
といった具合です。
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